serieA 34節 2006.4.14
サンシーロ
A.C.ミラン 1−0 インテル
(70分)カラーゼ    

ジーダ 1 GK GK 12 ジュリオ・セーザル
out 73分  カフー 2 DF DF 2 コルドバ
マルディーニ 3 DF DF 3 ブルディッソ
カラーゼ 4 DF DF 4 サネッティ
ネスタ 13 DF DF 11 ミハイロビッチ  out 10分
ガットゥーゾ 8 MF MF 5 スタンコビッチ
セードルフ 20 MF MF 6 ザネッティ  out 76分
out 79分  ピルロ 21 MF MF 7 フィーゴ
カカ 22 MF MF 8 ピサロ  out 83分
out 82分  シェフチェンコ 7 FW MF 19 カンビアッソ
ジラルディーノ 11 FW FW 10 アドリアーノ
SUB
カラッチ 16 GK GK 22 オルランドーニ
in 73分  コスタクルタ 5 DF DF 16 ファバッリ
シミッチ 17 DF DF 23 マテラッツィ  in 10分
in 82分  ルイ・コスタ 10 MF DF 25 サムエル
in 79分  フォーゲル 14 FW MF 18 キリ・ゴンザレス
ヤンクロフスキ 18 FW MF 21 ソラーリ  in 83分
アモローゾ 37 FW FW 30 マルティンス  in 76分

コメント
ベルルスコーニ

ミランは非常にいい試合をした。我々はこの勝利にとても満足している。後は、バルセロナとの素晴らしい対戦のことを考えたい。世界で最も素晴らしいサッカー、しかも観客を魅了するサッカーをしているチーム同士の、非常に美しい試合内容になるものと信じているよ。特にミランは強豪相手になおさら力を出すチームだから、CL準決勝はきっと2試合ともいいゲームになる。ただ残念ながらセリエAのリーグ戦ではユヴェントスが盤石で、そんなレベルの違う相手に対して、自分たちは今まで全力を出し切れていなかった。もはや遅い。カペッロ監督のことはよく知っているし、彼等に対して挽回が出来るとは思っていないよ。
モラッティ氏について?彼のことを思うと残念だ。私も彼に連帯の意思を示したい。ただチームを売りに出すことはしないと思うね。インテルは家族愛のような存在だから。よそ様のことに口を出す筋合いはないが、まあせっかくのダービーでスタンドをがら空きにすることはなかったんじゃないかと思う。順位の上での大切の試合だろうに、これは間違っている。アンチェロッティ監督?彼のポストが議論の対象になったことはないよ。ファンバステンも将来は監督候補に入るだろうが、それを言うならライカールトや、ミランに貢献してきた他の人間についても同じことだ。だが今すぐにアンチェロッティを放出したいという意味ではない。ロナウジーニョ?いい選手だね。バルサの会長ともよく彼の話になる。ただ今は、あちらの選手だ。もちろん、彼が別の進路を考えなければならんというなら、我々は必ずその第一候補につけるだろう。

アンチェロッティ

何より今は火曜日のことを考えなければいけないが、ミランはセリエAのリーグ戦についてもあきらめていない。自分たちは2位を目指して頑張っているし、そういう意味で今日の勝利は本当に重要だった。インテルは自分たちになかなかボールを回させてくれなかった。逆にフィーゴのシュートなど、自分たちが相手にチャンスを与えてしまったことも多かった。だが、結果はうまくいったのが何より。自分たちの視点からすればいまひとつの内容だったが、それが相手によるものなのか、あくまで自分たちの責任なのかどうかと言われれば、まあその半分といったところだ。とにかく今日は、自分たちはパワーで粘り勝ちしたということだ。ジーダ?試合で多少危なっかしい場面があっても、自分たちにとってはもういつものことだから問題ない。バルセロナ?あれに対するには、ミランには底力と、とりわけ勇気が必要だ。心身共にきつい試合が続き、正直自分たちは疲れが溜まっているが、まだ回復のための時間はある。

カラーゼ

すごくうれしいよ。だってこれは本当に大事な1戦だったし、この結果で僕たちはインテルに5点差をつけられた。これは大きなことだ。自分のゴールをVTRで見たけど、セードルフからのパスが絶妙で、それを僕がゴールへと叩き込んだ。とにかくこの試合は勝つことが大事だったし、これで今後はバルセロナ戦に集中できる。レッチェ戦のこと?勝ち点を逃したのは残念だったし、順位表を見るとまだ少し悔しいけど、でもあのフォーメーションをとったことは正しかったと思う。だってあの後のリヨン戦にもし負けていたらどうなっていた?僕たちは大きく成長し続けていて、守備面も安定してきているし、リーグ戦も佳境にさしかかって全試合がその後を決める局面に至った今、このままこの道を進まないといけない。

ネスタ

序盤から僕らは良くなかったし、最高のパフォーマンスが出来たわけではなかった。だけど、重要なのはとにかく勝つことだった。今は火曜日のことを考えたいと思う。カラーゼ?センターバックはもともと彼本来のポジションだったからね。少しなれるための時間が必要だったけど、その後は本当に良いプレーをしている。スクデット?挑戦したって失うものはない。もしユヴェントスがこの先勝ち点を取れずもたつくようなら、面白いことになるね。

ジラルディーノ

良い試合だったよ。試合は本当に拮抗していた。自分たちは良く戦ったと同時に、やっぱりツイていた。あの1つのエピソードのおかげで試合の均衡を破ることができたんだ。ユーヴェのこと?僕らは最後の最後まで信じ戦うよ。だけど今日は、とりあえず2位確保のための勝つことが重要だった。こんな状況でダービーを戦わなければいけなかったのは残念だ。僕らミランの選手がこのことに口を挟むわけにはいかないけど、インテルの選手にとっては気の毒だとだけ言っておきたい。とにかく今日は、自分たちはひどく疲れた。まあただ、回復の時間はまだあるよね。

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