CL ベスト8 1st.leg 2007/04/03
サンシーロ
ACミラン 2−2 バイエルン・ミュンヘン
40分 ピルロ    ファン・ブイテン 78分
84分 カカ   ファン・ブイテン 90分

ジーダ 1 GK GK 22 レイシング
マルディーニ 3 DF DF 2 サニョル  out 68分
87分 out  ヤンクロフスキ 18 DF DF 3 ルシオ
ネスタ 13 DF DF 5 ファン・ブイテン
オッド 44 DF DF 21 ラーム
ガットゥーゾ 8 MF MF 20 サリハミジッチ
85分 out  セードルフ 10 MF MF 23 ハーグリーブス
ピルロ 21 MF MF 39 オットル
カカ 22 MF MF 31 シュバインシュタイガー
アンブロジーニ 23 MF FW 10 マカーイ  out 86分
71分 out  ジラルディーノ 11 FW FW 11 ポドルスキー  out 68分
SUB
カラッチ 16 GK GK 29 ドレーアー
カフー 2 DF DF 18 ゲルリッツ
87分 in  カラーゼ 4 DF DF 30 レール  in 68分
ボネーラ 25 DF MF 6 ディミチェリス
85分 in  グルキュフ 20 MF MF 7 ショル
ブロッキ 32 MF FW 14 ピサロ  in 68分
71分 in  インザーギ 9 FW FW 24 サンタクルス

コメント
アンチェロッティ

残念な結果に終わった。逃げ切るためにもう少し何かができたはずだが、我々の2失点は彼らに運があったからだ。2点ともエリア内でのこぼれ球を押し込まれた。ああいった状況では、やれる事はあまりない。
素晴らしいプレーをした。間違いなく勝利に相応しい内容だったし、2レグで勝てる可能性はあると思う。今は今夜の試合を忘れ、次節エンポリ戦に集中する必要がある。今度の土曜日の試合は非常に重要な試合だからだ。ジーダに責任はないと言っておかなければいけないよ。2失点とも偶然の中から生まれたゴールだったからね。
昨年の夏、急遽CL予備予選参加が決まり、予定より早くトレーニングを開始したが、それが原因で試合をうまくマネージメントできていないわけではないよ。むしろ、70分まで素晴らしい攻撃を見せた事がトーンダウンした原因だと思う。かなりのスタミナを消耗するため試合を支配するにはそれなりの犠牲を払うこともあるんだ。残念ながら今夜の試合でそのような事になってしまった。

オッド

パフォーマンスには満足しているよ。前半は非常に良かったし、後半もいいプレーだったからね。失点は非常に偶発的な形で決まったんだ。ゴールを奪われたときは何かしらのミスがあるものだけど、計算上は3〜4ゴール差ついてもおかしくなかった。ミュンヘンでは結果を残せると確信してロッカールームに戻ったよ。実質的に僕らはまったく苦しめられなかったし、守備はほぼ完璧だった。後半に少しディフェンスラインを下げてしまっただけで、そのために失点してしまったんだ。ミランはミュンヘンでミランらしく戦わなければいけない。そして、勝てるはずさ。

ネスタ

自分のコンディションについては満足している。まだ90分戦うのは大変なんだ。試合の終盤には足が重く感じたけど、時間の問題さ。試合は見ての通り。だが、僕らは自分たちが偉大なチームであることを証明した。2点とも、ふらついたボールがPA内に入ってきたことが決め手となってしまった。前半のようなミランを見るのは久しぶりのことだったね。彼らは別にフェノーメノ(怪物)ではないし、もちろん僕らより強いということもない。試合後のロッカールームは落胆していたけど、士気を高めないわけにはいかない。そして、全力を尽くして準々決勝を突破すべく、反撃することを考えないといけないんだ。

マルディーニ

結果には落胆している。だが、試合はまだあるし、勝負は180分間で決まるんだ。悔しさは残っているけど、パフォーマンスには満足している。彼らが枠内にシュートを放つことはなかったし、僕らはほぼ何も許さなかった。彼らの2点はドタバタの中で生まれたものなんだ。(第2戦で)ジラがいないのは、少々事態を複雑にしてしまう。ジーダをかばうのは正しいことだ。2失点ともに彼の責任はないと思うからね。第2戦でも彼らが大きく変わることはないだろう。今晩僕らが見たチームのままでいるはずだ。

ヤンクロフスキ

ミュンヘンで次のラウンドに進出するのは厳しいだろう。彼らはホームで強いし、守り固めてくるだろうからね。ジーダを責めたりはしない。責任はないからね。この試合が簡単なものにならないのはわかっていた。でも、勝ちたかったし、だからこそ悔しさが残る。なぜなら、僕らは勝てたはずだからだ。

カカ

チームの姿勢やスピリットは適切なもので、良かったよ。プレスが違いになったね。ミランは素晴らしい試合と素晴らしい快挙でその歴史を作り上げてきた。次の試合もそのうちの1つにすることができるはずだし、そうしなければいけない。こうやって言うことで、チームの士気も高めていくよ。この上なく重要なことだからね。ジャッジについてはコメントしたくない。ファンの声援にはとても力を与えてもらった。僕らの側にいてくれたし、僕が2点目を決められるように助けてくれたのはまさしく観客のみんなだったんだ。その後、彼らも終盤にゴールを決めた。今晩の僕らは彼らを上回っていたし、第2戦でも僕らはそういられるはずだ。

ジラルディーノ

非常に悔しい。僕らは前半に最高の試合をしたし、運に恵まれなかった。そして、彼らのGKが素晴らしかったね。僕らに追加点を決めさせなかったんだから。この90分間で僕らは良いサッカーを披露した。2点目を決めるために多くのチャンスを作ったんだ。僕のゴールを取り消した副審の判定はセンセーショナルだよ。さらに、あのとき僕はイエローカードまで出されてしまった。残念だよ。僕はこれで第2戦に出場できなくなってしまったのだからね。ミュンヘンでプレーできないのはとても残念だが、今晩2点目を決められたことはもっと残念だ。試合終了まで30秒だったし、主審はサンタ・クルスのファウルをとるべきだった。ミランにアウェーのミュンヘンでも勝てる力があることを証明するだけの気迫が僕らにはある。彼らは身体的に優れているけど、グラウンダーのボールで攻めれば苦しめることはできる。ただ、今はエンポリ戦のことを考えなければいけない。リーグ戦であまりにも大切な試合だからね。僕らは準決勝進出を信じ続けている。それが僕らのすべきことだし、僕ら自身がまず誰よりも信じているからだ。

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