CL グループH 3節 2006.10.17
コンスタン・ファンデン・ストック
アンデルレヒト 0−1 ACミラン
      カカ 58分

ジトカ 1 GK GK 1 ジーダ
デスハフト 3 DF DF 4 カラーゼ
ホール 14 DF DF 13 ネスタ
ユハス 23 DF DF 18 ヤンクロフスキ
デマン 31 DF DF 25 ボネーラ
70分 out  バンデルヘーゲ 4 MF MF 8 ガットゥーゾ
ビリャ 5 MF MF 10 セードルフ  out 81分
84分 out  バンデン・ボーレ 37 MF MF 21 ピルロ
チテ 7 FW MF 22 カカ
84分 out  ブスファ 11 FW FW 7 オリベイラ  out 50分
フルトス 29 FW FW 9 インザーギ  out 72分
SUB
スホレン 22 GK GK 16 カラッチ
ダンメ 6 DF DF 2 カフー  in 50分
レビバ 8 MF DF 3 マルディーニ
70分 in  ハッサン 10 MF DF 5 コスタクルタ
ムペンザ 9 FW DF 17 シミッチ
84分 in  セルハト 24 MF MF 32 ブロッキ  in 81分
84分 in  ラーガー 36 FW FW 11 ジラルディーノ  in 72分

コメント
アンチェロッティ

どうしても勝ちたかったので勝てて良かった。おそらく最も難しい勝ち方だったんじゃないかな。前半は動きが堅かった。勝利から遠ざかっていたことが選手の心理に重くのしかかっていたし、その影響からかミスが目立った。そして失うものがなくなった時点で選手たちは吹っ切れたようだ。チームのスピリットは常に強いものだった。知恵と希望を持ってこの困難から抜け出したが、まだまだ改善すべき点はある。ボール回しが遅いし、運動量も少ない。そんなことでは相手に簡単にポジション取りを許してしまう。チームの現状は見ての通りだ。怪我人もいるし、休養が必要な選手を休ますこともできない。例えばピルロなんかは今日の試合でベスト・コンディションでなかったものの使わざるを得なかった。
決定力が不足していたことも我々に大きな影響をもたらした。周囲があまりにも騒ぎ立てていたので冷静になることができなかったんだ。10人での戦いはいつだって難しい。だが良い薬になったよ。あれで集中力が増した。相手が勝てると意識したためカカにスペースを与えてしまった。彼にスペースを与えれば破壊的な力を発揮するんだ。彼の調子はイマイチだったが、力を振り絞って非常に貴重なゴールを決めてくれた。彼はまだリーダーではないし、そうなるためにはもう少し経験が必要だ。だが彼は若く、ミランのシンボルとなる運命の持ち主だ。いっぽうでヤンクロフスキーの活躍は攻守両面において見事だったよ。

セードルフ

今日の勝利で、気分的には楽になると思う。最近の試合では見合う結果がついてこなかったからね。ただこのチームを取り巻く環境にとっては、やっぱり結果が一番大事なことだ。この試合、カカが難しいゴールを決めてくれて決勝点になった。一方最近、僕らはもっと簡単なシュートがなかなか決まらなかった。ただ開幕時かミランが悪くなっているというわけじゃない。僕らはちゃんと得点チャンスを作り出すことは出来ている。そういったビッグチャンスは普通3回あれば勝つには十分なんだけど、ただ僕らはいまのところそのチャンスに決められず、そのうち相手の反撃を許してしまう、という流れになっている。ただ僕は、今後については希望を持っているよ。

カカ

僕はいつだって前を見ているんだけど、今夜の一戦は思い出に残すよ。前半はやや精彩を欠いていたし、運動量も少なかった。だが、退場者を出した後は動きが良くなり、僕のゴールが生まれた。
監督?僕らは最高の関係を築いている。水分を補給しにベンチに行った時、彼がそこにいたので抱き合った。そうしたかったからね。改善すべき所があると分かっているが、貴重な勝ち点3を持って帰ることができた。アンチェロッティ監督の言う通り僕はまだリーダーではない。今日、ビリーやパオロ、ガットゥーゾと話をしてリーダーになるための勉強をするよ。そして時間が経てば僕が他の選手に教える時がやってくるだろう。

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