CL グループH 5節 2006.11.21
アテネ・オリンピック・スピロス・ルイス
AEKアテネ 1−0 ACミラン

ソレンティーノ 28 GK GK 1 ジーダ  out 78分
チリロ 5 DF DF 2 マルディーニ
78分 out  ジオルジオブロス 14 DF DF 4 コスタクルタ  out 46分
パパスタソプロス 15 DF DF 13 ボネーラ
デラス 55 DF DF 18 ブロッキ
マンドゥカ 11 MF MF 8 セードルフ
ジコス 16 MF MF 10 グルキュフ
エメルソン 25 MF MF 21 ピルロ
66分 out  トゥジェール 88 MF MF 22 カカ
リベロプロス 33 FW MF 23 オリヴェイラ  out 70分
86分 out  ジュリオ・セーザル 99 FW FW 11 インザーギ
SUB
ヒオティス 16 GK GK 16 カラッチ  in 78分
78分 in  モラス 4 DF DF 18 ヤンクロフスキ  in 46分
66分 in  キリアキディス 7 MF DF 31 アントネッリ
コネ 10 MF DF 28 グエルチ
ラキス 23 MF MF 11 ジラルディーノ
86分 in  ヘテマイ 56 MF FW 15 ボリエッロ  in 70分
デリバシッチ 9 FW    

コメント
アンチェロッティ

得点機はいくつかあった。特にインザーギのポストを直撃したシュートは惜しかったが、チームに運がなかった。最近は故障者の多発に悩まされており、その問題が今回の敗北につながった。AEKはベルギーで勝利を収めれば、我々のリールの試合を気にせずに済む。最近のふがいない結果は悩みの種となっているが、今夜は非常によく戦えたし、グループ首位も確定した。チームは1つになっており、今回決勝トーナメント進出を決めたことは、難局の克服のきっかけとなりそうだ。

インザーギ

いい試合をすることがこの一戦においていちばん大事なことだったと思う、僕たちは勝ってもおかしくない試合をした。残念ながらプレーの精度をやや欠いていたし、敵のGKはすごく優秀だった、僕にもポスト直撃のシュートがあったんだけどね…まあでもいいよ、サッカーってそういうものだ。昨日は、あれ以外に枠内に飛んできた敵のシュートは1本もなかったのに、結果は負け。いずれにしても僕たちは首位でグループを勝ち上がって、大きな目標を達成した。そのおかげでリーグ戦での挽回に集中できる。
攻撃面での画策が足りなかったと言われているけど、それが問題じゃない、策はちゃんとあるよ。ポジションを問わず、昨日の僕たちは最高の試合をした。シュート数が少なくても大量に点がとれることもあれば、逆に、多くのチャンスを作ってもボールがゴールに入らないこともある。そういうことだ。
ここでジタバタと焦ったりはしないよ、僕たちはもう20年も前からサッカーをしているわけだしね。今はそういう時期で、たとえば、僕は初戦から6試合で6点を決めたけど、今は他のFW同様、点がとれない時期にある。次の試合では4点ぐらいとれるといいね。昨日の試合は、あのラコルーニャでの一戦のような終わりかたをしてもよかったのにね。あのとき僕は3本のシュートをすべて決めた、昨日は1本だけ、それがポスト直撃だった。内容がよかったことにもちゃんと着目してみんな話をしないと。ソレンティーノは本当にすごかった、でも僕だって何かもっともっとやれたはずだ。

シミッチ

昨日、朝起きたときに肋間に痛みを感じた、ウォームアップの最中に痛みはひいたと思ったんだけど、実際はそうじゃなかったね。走ることができなかったから、試合に出ることを断念した。今は少しマシだけど、いずれにしろ痛みは残っている。

ボネーラ

昨日は左サイドで出場、あのポジションは昨シーズンにパルマで何度かやったことがあった。結果は残念だけど、負けたにせよ、1位で勝ち抜けたのは僕たちに実力があるから。自分としてはまずまずのプレーだったと思う、スタジアムの雰囲気はピークだったけど、目立ったミスはひとつしかしかった、それもネルソンがカバーしてくれた。ポジション云々より以前に、常に試合に出られるコンディションをキープしておくことが大事だと僕は思っている。僕たちは、これからも粘り強いプレーをして、そうすればゴールポストやクロスバー直撃というようなアンラッキーからも解放されるだろう。それも近いうちにね。

ブロッキ

僕が右サイドバックに入って、会長は満足していると思う、それにまずまずいいプレーができたし。後半、すこしペースが落ちそうになったけど、そこをなんとかふんばった。いい動きをしたと言われたけど、それは僕がどんな試合にも全力であたるから。チームメートたちもすごくがんばっていて、そんななかで僕はひとつの”ニュース”になっているみたいだ。だって、このクラブでもう何年もプレーしているけど、こんなに続けて、コンスタントに試合に出たことはこれまでなかった。だからきっとちょっと目立つんだ。チームとしてメンタル面には問題がないし、負傷者がいるのはいつものことで、たしかにそれで厳しい局面はあるけれど、それはメンタル面とは関係がない。

セードルフ

ゴール前で何かができるはずだから不運という言葉は聞きたくない。ずる賢さと自信を持ってボールをゴールマウスに入れるべきなんだよ。今夜の試合は見ての通り後半はそれほど攻めなかった。負けても突破が決まると分かっていたからだ。突破を決めてみんな満足しているよ。これからはリーグ戦に集中したい。試合に臨む前に以前のような冷静さを取り戻さなければいけないが、一番大事なのはゴール前での仕事だ。それさえできれば不運は幸運へと変わるよ。当然ながらFWだけの問題ではなく、MFやDFにも責任はある。ポジション間でサポート仕合っているおかげでボールはスムーズに回るようになってきている。だが、チームの一番良い点は一つにまとまって練習していることだ。
突破を決めたことでチームの士気は上がるだろう。周囲の雑音を全てポジティブなものに変えなければいけない。もっと批判してほしいね。そうすれば引退を考えているマルディーニに刺激を与えることなるよ。僕たちのキャプテンは依然として最高のプレーをしている。

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