serieA 35節 2007/05/06
サンシーロ
ACミラン 0−0 フィオレンティーナ

ジーダ 1 GK GK 1 フレイ
カフー 2 DF DF 20 ヨルゲンセン
ネスタ 13 DF DF 5 ガンベリーニ  out 51分
カラーゼ 4 DF DF 2 クルードルップ
ファバッリ 19 DF DF 23 パスクアレ
76分 out  ガットゥーゾ 8 MF MF 11 リヴェラーニ  out 64分
ピルロ 21 MF MF 18 モントリーヴォ
アンブロジーニ 23 MF MF 8 パチェンザ
46分 out  セルジーニョ 27 MF FW 10 ムトゥ
カカ 22 FW FW 83 レジナウド  out 84分
68分 in  オリヴェイラ 7 FW FW 29 パッツィーニ
SUB
46分 in  ヤンクロフスキ 18 DF DF 3 ダイネッリ  in 51分
68分 in  インザーギ 9 FW MF 17 ブラージ  in 64分
76分 in  ブロッキ 32 MF MF 22 クズマノヴィッチ  in 84分

コメント
アンチェロッティ

こういった試合は予想がつくものだ。我々は水曜の一戦で大いに力を使い果たした。それはわかっていたことだ。バランスのとれた試合だった。妥当な結果だよ。もしも引き分けなければいけない試合があるのなら、水曜の試合じゃなくて今日の試合でよかったさ。

−ロゼッティ主審に大きな不満を表わしてらっしゃいました。カカのゴールが取り消されたのは正しかったのでしょうか?−
まったくそうは思わないね。主審には二言三言言わせてもらったよ。間違った判定だと思うからね。とにかく、そんなに大事なことじゃない。たいして変わりはしないよ。

−後半戦のミランはインテルと同じく39ポイントを獲得しています。ですが、ビッグクラブ相手には勝てていません。マンチェスターを除き、これは一年間の問題が残っているということになるのでしょうか?
そうだね、そうかもしれない。とにかく、後半戦は違うものとなった。クオリティーがあったね。トップのチームには勝てていないが、インテルを除き、負けたわけでもない。大切なのは勝ち点さ。特に前半戦はビッグクラブ相手に苦戦を強いられた。ホームでローマやパレルモ、ダービーに負けたからね。後半戦は勝っていないが、負けてもいない。

−ベニテス監督は今節、スタメンを2人しか起用しませんでした。ミランがそうしなかったのはなぜですか?−
リヴァプールの順位はすでに落ち着いている。我々はまだリーグ4位以内を確定させなければいけないし、それはできるだけ早い方がいい。この点で、この試合は有効だった。これでカターニア戦でもう一度チャンスがある。CL決勝に向けてベストの準備をするために、10日間の時間を手にするためにも、そのチャンスをモノにしたいね。

−ガットゥーゾは「別の指揮官、鬼軍曹だったら、我々はここまでたどり着けなかっただろう」と言っています。−
特に一番苦しい時期を私や選手たち、クラブが上手くマネージングできたと思う。言い訳をしようとしもしなかったし、スケープゴートを作ろうともしなかった。普通はそういうものなんだがね。問題を分析し、有効な解決策を見つけたんだ。私は鬼軍曹なんかじゃない。戦術やチームのマネージングなど、あらゆることについて選手たちと話したいんだ。我々はオープンに対話するんだよ。私は自分の選手たちに大きな愛情を抱いている普通の指揮官だよ。我々は5年間も一緒にいるからね。だから、プロとしての関係だけじゃないんだ。私は私がしていることで敬意を払ってもらい、選手たちがすることとその努力について選手への敬意を払っている。これがすべてというところさ。

−今後もミランはカカーをセカンドストライカーとして起用するのですか?−
ある一定のシチュエーション、つまりバランスのない試合とか、大いにクオリティーを誇れる試合では、カカを2トップの後ろに置く方がいいと思う。バランスがとれ、守備のこともしっかり考えなければいけないときは、カカはそのスピードとリズムが武器となる。別に、カカに15m前でプレーしろと言ったわけではない。我々がやったのは、彼からディフェンスの役割を解いただけだ。そのうえで、ピッチ上でのポジションは彼が相手次第で選ぶだろう。言ってみれば、ピッチ上で自由にしていいということかな。

オリヴェイラ

誕生日を祝ってくれたすべての人にありがとうを。
この試合は勝ちたかった、僕の家族もスタジアムに来ていたんだ。ただそれでも自分のプレーには満足している、すごく動いたよ。
会長から褒められたのはうれしかったね。僕たちはいい試合をしたし、僕自身も好調、監督の役にたつつもりでいる。
−ミランでの初年度ですでにチャンピオンズリーグ決勝まで行き着いた−
僕が幸運をもってきたんだ(笑)。最高の年とはいえなかったし、来年はもっといいプレーがしたいけど、チームが結果を出せて幸せだ。僕たちはすばらしいチームで、その実力と、決勝でもいい結果が出せるだろうことをここまで見せてきた。リーグ戦終了まであと3試合、最後の最後まで勝ちを信じていかないと。
−カカのゴールに無効判定を出さなければ−
そうだね、あれをゴールにしていたら試合は違っていた、フィオレンティーナは同点を狙うために嫌でもあがらなきゃいけなかっただろうし、そうしたらスペースも広がっていたはず。今日はいい試合ができたわけじゃないけど、フィオレンティーナよりは多くのチャンスをつくったと思う。

カラーゼ

マンチェスター戦後、今日のチームには体力的にも精神的にも少し疲れがみえた。それに湿度も高かった。後半は動きがよくなって、そこで点がとれなかったのは残念だ。対して前半は、フィオレンティーナがエリア外からのシュートを打ってきて押し気味だったね。ただ後半は、本当にグンとよくなった。
僕たちにとってベルルスコーニ会長が近くにいると感じることはとても大事で、お父さんみたいな存在。重要な一戦を前に、みんなが一致団結している。それは大切なことだ。
−アテネが3度目のチャンピオンズ決勝だ−
うれしいよ。そうそうみんなが経験できることじゃない。ミランにはコスタクルタやマルディーニというベテラン選手がいて、それがミランの強みだ。
今年はひどい怪我を3つもした。でも今はすべてOKだ。

カフー

−チャンピオンズの話題をストップさせるチャンスを逃した?−
いずれにしろ僕らはやるよ。あと3試合で勝ち点2をとる。目標は手に届くところにあって、だから僕たちは落ち着いてアテネに行ける。
−カカのゴールの無効判定は残念だった−
そうだけど文句をいっても仕方ない。水曜の試合を経て、少しの疲れとストレスはあったけど僕たちはいい試合をした。いいプレーができて、満足している。

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