'07/'08

'05/'06  '06/'07  '07/'08

CL ベスト16 2nd.leg 2008/03/04
サンシーロ
ACミラン 0-2 アーセナル
      セスク  39分
    アデバイヨール  89分
カラッチ 16 GK GK 24 アルムニア
オッド 44 DF DF 3 サニャ
ネスタ 25 DF DF 10 ギャラス
カラーゼ 4 DF DF 6 センデロス
マルディーニ 3 DF DF 22 クルシ
ガットゥーゾ 8 MF MF 27 エヴエ  out 71分
ピルロ 21 MF MF 4 セスク
アンブロジーニ 23 MF MF 16 フラミニ
カカ 22 MF FW 2 ディアビ
パト 7 FW MF 13 フレブ  out 89分
69分 out  インザーギ 9 FW FW 25 アデバイヨール
SUB
69分 in  ジラルディーノ 11 FW MF 26 ウォルコット  in 71分
    MF 19 ジウベウト・シウバ  in 89分
       
コメント
ベルルスコーニ

アーセナルは非常に良いプレーをした。彼らが勝ち抜けるのにふさわしかったよ。素晴らしいプレーだったし、試合のほとんどで我々にボールを見させてくれなかった。この上なく妥当な勝利だったよ。
アンチェロッティが続投するか?絶対にその通りだよ。

ガリアーニ

我々は誰も成しえなかったことを実現した。6年間で我々は大きな結果を残したんだ。明らかに、運命は我々が2年ごとに決勝を戦うことを望んでいるんだよ。2003年、2005年、2007年に続き・・・2009年だ!
アーセナルは我々のベストの時間帯にゴールを決めた。その少し前にパトはいいシュートをしたが、ボールは相手に防がれたんだ。だが、CKが与えられず、その次のプレーで彼らがゴールを奪った。これがサッカーだ。
いつものように、ベルルスコーニ会長は常に最高の会長であることを言っておかなければならない。我々全員の士気を最初に高めてくれたのは、まさに彼だったのだからね。これからは、リーグ戦の今後の12試合だけを考えていかなければならない。我々にとってのいつもの場所、チャンピオンズリーグの座を取り戻すためにね。ヨーロッパの舞台から姿を消したとはいえ、いずれにしても我々はヨーロッパのランキングで1位を保つだろう。そして、このグループと共に前進していく。
もちろん、補強はあるだろう。だが、指揮官はカルロ・アンチェロッティ監督のままだ。今季がポジティブなシーズンであることに変わらないことを忘れてもらってはいけない。07−08シーズンに我々は欧州スーパーカップとクラブW杯優勝を実現したんだ。もう一つ重要なのは、ミランには友情と思いやりがあるということだ。また素晴らしい夜を過ごすために、我々は戻ってくる。

アンチェロッティ

我々はできる限りを尽くした。彼らは上手くプレッシャーをかけ、我々からスペースを奪い、狭いスペースの中でプレーした。我々が困難を抱えたのは、彼らが戦術面で勤勉だったからだよ。
早くに敗退することも起こりうることだ。残念だよ。これまでにはなかったことだからね。だが、リーグ4位の座を獲得することで、いいシーズンだったと考えることができると確信している。これからは、逆説的に、フィジカルを整えるためのトレーニングの時間をより持てることとなる。特に今夜はネスタが戻ってきた。最初は煩わしさを感じていたが、そこからは最後まで突っ走った。しかし、1000もの困難のなかで、全員が全力を尽くしたんだ。彼らがゴールを奪ったのは、力が弱まったなかでのシュートからだったと言わざるを得ない。試合の他の時間帯では、ああいったシュートは打たなかっただろう。
私とクラブの関係は非常に明確だ。私は変えるつもりがないし、彼らにとってもそれは同じである。契約を結んでいるから残るのではない。計画と、一緒に達成すべき目標があるから私は残るんだ。
最後に、試合後の振る舞いについてサポーターに感謝したい。イタリアで普通に見られる姿勢ではない。だからこそ、彼らは賛辞を送るにふさわしかったと言えるんだ。この6年間で我々がやってきたことを、誰よりも彼らがわかっているんだ。心からサポーターに感謝する。

ジラルディーノ

個人的には長女のジネブラが生まれたこともあって感動的なすばらしい2日間だった。
今夜の結果は残念だ。勝てていたらパーフェクトだったのに。僕ら全員が準々決勝を賭けて戦い、実際にも勝てる試合だった。後半は前半よりもさらに果敢に攻めたが、ファブレガスのゴールで決着がついてしまった。カカとパトで押し込もうとしたけど、あのときはアンラッキーだったね。
当然ながらこの敗戦で、僕たちがここまでCLでやってきたことのすべてが帳消しになるわけではないし、次の日曜にはもうエンポリ戦、その後に12試合のリーグ戦が控えている。ロッカールームでみんなも話していたように、僕たちにとってこれらは12の決勝戦に等しい、来シーズンもまたこの大会に出ないといけないから。
怒りも失望も大きい。でもガッリアーニはロッカールームで、とりわけ2007年にこのチームが成したことについて感謝していると語り、彼もまた僕たちは万全を期して臨まなければいけない大事な試合を今後控えていると口にした。

セードルフ

夜のミランはすべてを出した。チームメートたちは本当によく戦っていたし、僕らはゲームを支配してさえいた。彼らがやったように僕らも最後に一発お見舞いしたかったんだけど。もちろんすごく残念だけど、でも僕たちは、最後の力を振り絞ってリーグ戦で4位に入るためにちゃんと元気を取り戻さないといけない。アーセナルを前にそんなに苦戦をしたという感じはない。ミランは、ベストコンディションとはいえないこの時期にアーセナルとの対戦を強いられた。彼らが今後頑張ってくれること、そしてこの大会で優勝してくれることを願うよ。ロッカールームでガッリアーニは、チームや監督に激励の言葉をくれ、悲観的になってはいけないと諭した。こういう負けもあると、そしてアーセナルがリーグ戦で首位にいるわけじゃないのだからと。とにかくミランはすべてを出し切った、これ以上はできなかっただろう。今後は4位がかかった大事な12戦が我々を待っている。

カラーゼ

偉大なチームに負けた。アーセナルはここサンシーロでもロンドンでもすばらしい試合をしたよ。勝ち上がるだけの力をもったチームだ。残念だけど常に勝つことは無理、僕たちはこれからまたトレーニングをしないと。ここ2試合で1得点もできなかったというのはそういうことだ。
アデバヨルは、ひとりでも点をとりにいけるすごいプレーヤーだということをここで証明してみせた。本当に彼らはいいプレーをしていた。
ミランはこれから4位に入ることに集中しないと。数日間の休みがとれるし、4位に入るべくリーグ戦に向けて充分なトレーニングができるだけの時間もある。いずれにせよ僕たちの2007年はすばらしかった。僕たちはとれるタイトルは全部とった。

カカ

明日も明後日も苦しい思いで過ごすことになるだろう。CLが一番の目標だったからね。サンシーロでのCL敗退は僕にとってはこれが初めてだけど、いずれにせよさらなる成長に向けてとても大事な時期にある。今夜はどこが悪かったかって?アーセナルはすごくいいプレーをしていて、僕らより上だった。僕ら3人のFWは楽にプレーできなかったし、これ以上の何かができるほどの十分な力もなかった。
最後の最後までチームを支えてくれたティフォジたちにもお礼を言いたい。アーセナルはこの勝ち上がりにふさわしい戦いを見せた。いい試合をしたし、僕たち以上に決定的な場面を演出していた。どんな結果が出ようとミランは経験豊富で、もう一度顔を上げて前を見すえ、リーグ戦4位に入るだけの力が必ずある。

オッド

自分のプレーはあまり評価できない。悪くはなかったけど。僕たちはミランらしい戦いができなかった。僕らにとっても、そしてティフォジたちにとっても残念なことだ。アーセナルの選手たちは本当にすばらしかった。こうなると、昨シーズンの僕らの勝利が妥当なものだったということがわかるね。プレーも運も最高なら勝てるんだ。でも今年の僕たちはミスが多すぎた。
今後はリーグ戦のことを考えたい。また欧州大会に出るために。ティフォジたちもがっかりしているだろうし、それは僕らも同じ、でも彼らが今後も応援してくれるといい。大会からの敗退は常にありうること。何年ぶりかの経験だけど、また決勝へという想いはもちろん誰もがもっている。
言い訳を探すのは好きじゃない。彼らは僕らよりいい試合をして、だから勝てたということだ。エンポリ戦も楽な試合ではないだろう。この一敗は何より精神的な部分でなにかの影響を与えるだろうから。

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