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カラーゼ
−水曜夜のベルガモでの試合では、上位浮上を目指すうえで重要な3ポイントを失ってしまいました。
「残念ながらそうなってしまったね。失点については僕がミスを犯してしまった。あらゆる責任を負うよ。誰にでも間違いはある。人間なんだし、アーセナル戦やCL決勝戦などでミスするより、アタランタ戦でミスする方がいいさ。ただ、大切なのは3ポイントを持ち帰ることだったんだけど。これについては全責任を負う。
−新フォーメーションについてはどう思いますか?
それは僕が決めることじゃない。監督が決めることさ。どうやって僕らがプレーしなければいけないかを決めるのは監督なんだ。僕ら選手は全員が監督に完全に従わなければいけない。チームが必要とすることを土台にして、監督がフォーメーションを決めるんだ。
−もうこれ以上過ちは犯せないというプレッシャーは感じていますか?
ミランのようなチームでプレーしていれば、プレッシャーというのは存在する。だが、それは責任ということなんだ。今は来年のCL出場権を獲得するために、僕ら全員がリーグ戦での4位以内という目標を達成したと願っているからね。僕らはアタランタに負けてしまった。でも、僕はこれ以上ないほど深刻なことだとは考えていない。幸いにも、今は取り戻すための試合がたくさんあるからね。今、僕らは前線により多くの解決策を持てるようになった。より攻めるようになったんだ。ディフェンスに深刻な問題があるとも思わない。例えば、ナポリ戦での失点は1点目がカウンターで、2点目はPKだった。もちろん、改善はできるのだし、より失点をしないように努めるけどね。
−日曜は友達のボリエッロがいるジェノアとの対戦です。
間違いなく、前半戦とは違う試合になるだろう。もちろん、簡単な一戦じゃない。とにかく、僕らとしては素晴らしい試合をして、そして勝つためにピッチへと向かう。ボリエッロはいいプレーをしているよね。ゴールもたくさん決めているし、彼のことはとても嬉しいよ。
−インテルのことはどう思っていますか?
上手くやっているチームだ。多くの勝ち点を積み重ねているし、判定が影響したとは思わないよ。いくらかのミスは起こりえるものだ。例えばミランにとってもあったようにね。だが、インテルが判定で有利になっているとは考えていない。今年の彼らは強いチームであることを見せつけたんだからね。
−パトについては?
彼は“子供”さ。まだ18歳なんだ。非常に良いプレーをしている。ナポリ戦まではずいぶんと長いこと試合を戦っていなかったから、3日おきに試合をするチームのリズムに慣れなければいけないのは普通のことだ。彼に対してはもっと軽く扱ってあげるべきだと思う。ゴール前でミスをすることだって、誰にでもありえることだ。いずれにしても、彼はこの上なく強い選手だよ。僕だって彼がゴールできなかったのを見て驚いた。でも、そういうこともあるさ。パトは気落ちする必要なんかない。今のように働き続けなければいけないんだ。いいプレーができる試合もあれば、そうじゃない試合もある。ミランのような強いチームでプレーしていれば、周囲からのプレッシャーも強いものさ。彼はまだ3試合しか戦っていない。いいスタートを切ったよ。
−今シーズンが終わると、おそらく多くのDFがチームを去ります。ミランに来る可能性があるDFは誰でしょうか?
世界レベルの強いDFはそうそういない。そして、そういった選手はレアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、インテルといったチームでプレーしているんだ。彼らがミランに来るのは、もちろん簡単なことじゃない。そういったクラブが簡単に手放すことなんてないと思うからね。とにかく、補強のことを決めるのはクラブだよ。
−昨日はファン・バステン氏とお会いになりましたね。
ミランやサッカー全体のために多くを成し遂げた選手と会うのは、いつだって嬉しいものさ。唯一残念なのは、彼が28歳という若さで引退しなければいけなかったことだね。彼はこのクラブに多くをもたらした。テクニックでもフィジカルでも最強だった。10歳の頃、自分がいつも彼のことを追いかけていたのを覚えているよ。
−ジーダについては?
調子はよくなった。ちょっとしたケガをしてしまったけど、今は治療しているし、すぐにチーム練習にも復帰するだろう。
−あなたとネスタによるコンビと比較できるコンビは?
レアル・マドリードのカンナヴァーロやチェルシーのテリーのように、本当に強力な選手たちもいる。でも、他チームの中で選手たちがどんな感じかなんてわからないよ。僕に言えるのは、ネスタとは本当にやりやすいってことだけだよ。
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