J1 34節 2006.12.02
日本平スタジアム 13,581人
清水エスパルス 3−0 サンフレッチェ広島
17分 チョ ジェジン    
70分 枝村 匠馬    
73分 チョ ジェジン    

西部 洋平 21 GK GK 1 下田 崇
市川 大祐 25 DF DF 8 森崎 和幸
89分 out  平岡 康裕 24 DF DF 14 戸田 和幸
高木 和道 4 DF DF 19 盛田 剛平
山西 尊裕 3 DF MF 5 駒野 友一
高木 純平 14 MF MF 16 李 漢宰  out 65分
86分 out  枝村 匠馬 16 MF MF 17 服部 公太
伊東 輝悦 7 MF MF 27 柏木 陽介
藤本 淳吾 10 MF MF 7 森崎 浩司
58分 out  岡崎 慎司 23 FW FW 32 桑田 慎一朗  out 46分
チョ ジェジン 18 FW FW 11 佐藤 寿人
SUB
山本 海人 29 GK GK 21 木寺 浩一
和田 拓三 19 DF DF 2 八田 康介
89分 in  岩下 敬輔 5 DF DF 18 吉弘 充志  in 46分
財津 俊一郎 27 DF DF 28 槙野 智章  in 65分
太田 圭輔 22 MF DF 30 入船 和真
86分 in  平松 康平 8 MF DF 33 中尾 真那
58分 in  久保山 由清 15 FW FW 29 趙 佑鎮
長谷川 健太 監督 ペトロヴィッチ

コメント
ペトロヴィッチ

立ち上がりからいい形で、決定機もあった。しかし、そこでゴールをとれず、CKから失点してしまい、さらに戸田が退場してしまった。そこから同点にすべく戦ったが、ミスによる失点が痛かった。その時点でゲームが決まってしまった。清水のようないいチームに10人で戦うのは難しい。
しかし、0−3で負けてしまったが、選手たちは全力で戦った。よく頑張ってくれたと思う。来年、今年よりもいいゲームができるようになればいい。
−一人少ない中、3バックに戻した意図は?−
駒野と服部を前に出して攻撃しよう、と考えた。
−途中まで本当によく頑張っていたと思う。−
前半の決定機を決めておかないといけない。
−桑田は疲れてしまったか。−
シンはいい働きをしたと思う。残念ながらチームの戦術で交代になってしまったが。11対11の試合なら、勝てたと思う。br> −途中まで数的不利を感じなかったが。−
そのとおり。ダリオやシュン、アオらがいないうえに戸田まで失った中で、選手たちはよく戦った。
−若い選手たちはいい経験になったか。−
19歳のマキが初めて試合に出た。ミツも5ヶ月のブランクから復帰した。もちろん、ミツが戻ってきてくれたことはうれしい。ただ、これからプレーの面でやらねばならないことがある。それは今日や明日、すぐに解決できるものではなく、時間がかかる。
−戸田は意気込みすぎたか。−
私は主審の判定にクレームをつけるタイプではないが、今日の戸田への1枚目の警告は厳しすぎた。そして本来、2枚目を出すときにはコントロールすべきだと思う。
−10位まで、よく盛り返した。−
残留争いの中から、しっかりと上がってきてくれた。選手を褒めてあげたい。

槙野 智章

気持ちが空回ってしまった。0−1で入って、絶対に同点にしないといけない場面で逆に失点してしまった。あれは自分のミス。ボールを受けたときに囲まれたので、カズさんに落としてサイドを変えてもらおうと思ったんだけど、そのパスが弱かった。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
ボランチに入って、コマさんのスペースを使おう、という意識はあった。ただ、ロングパスのセカンドボールを拾うことができなかった。
アジアユースとは全然違う。プレスの強さと速さが違う。ただ下を向いている暇はない。戸田さんも次は出られないし、監督がチャンスをくれるなら全力でプレーして、今日の分を取り返したい。

吉弘 充志

悔しい。試合には戻ってきたが、プレーが全然ダメ。ゲームに乗り切れなかった。試合感も戻ってなくて・・・。
チャンスだ、と思った。でも、そこで自分の力が出せない。それが自分の弱さだと思う。
チョ・ジェジンに対する怖さはなかった。ただ、裏に走られるケースが多かったので、そこをついていくのか、ラインコントロールで抑えるのか、はっきりできなかった。

李 漢宰

足に不安はあった。ベストではなかったし、どこまでもつか、という感じだった。出るからには90分もたせるつもりはなかったし、ギリギリまでやろうと思っていた。ただ、ベンチにボランチができる選手はいなかったので、やっぱり不安はあった。
前半は動けたと思うが、接触プレーの時に腿の裏側を傷めてしまったし、足も止まってしまった。あのまま続けてもチームに迷惑がかかってしまう。監督の交代は適切だった。
今回は、普通にやれていれば、勝っていた試合だった。CKからの失点は事故みたいなもの。そこから下を向くことなく、絶対に逆転できるとみんな信じていた。強いメンタルを持ってやれていた。それなのに、あの判定は・・・。ああいう形で戸田さんという重要な選手を失ってしまったことは、納得がいかない。ゲームが壊れてしまった。
足は正直厳しい。でも、チーム事情もあるし、できることはやらないといけないという気持ちもある。そしてやるからには、いいプレーがしたい。今日のプレーには、納得していない。

森崎 浩司

前半の決定機は、決めないといけない。あれを決めていれば、展開は変わっていた。それ以上に、もっと決定機をつくっていかないと。
11対11なら、勝てたと思う。判定は疑問。あれで警告2枚で退場は、納得できない。
本当に悔しいし、腹が立つ。11年間、日本平で勝っていないとか、そんなことより清水に負けたことが悔しいし、ムカつく。絶対に清水だけには負けたくないという気持ちになった。天皇杯で勝ち上がって清水と戦って、絶対に勝ちたい。
後半は1トップにして、久人のスピードを活かそうとチーム全体で意思統一した。2トップのままの方がよかったかもしれないが、それは結果論。前半も前半も決定的ピンチも多かったし、どちらがよかったかは言えない。
ただ、セカンドボールを拾うためには、もっと押し上げないといけなかったのに、そこができていなかった。一人少ないということで、少しずつ中が開き気味になったことも厳しかった。
とにかく、次は絶対に清水に勝つ。天皇杯で当たらなかったら、来年には必ず。

back