J1 8節 2006.4.16
ヤマハスタジアム 11,788人
ジュビロ磐田 3−0 サンフレッチェ広島
(0分)鈴木 秀人    
(19分)太田 吉彰    
(89分)太田 吉彰    

川口 能活 1 GK GK 1 下田 崇
鈴木 秀人 2 DF DF 5 駒野 友一
田中 誠 5 DF DF 22 西河 翔吾
金 珍圭 20 DF DF 18 吉弘 充志
服部 年宏 6 DF DF 17 服部 公太
太田 吉彰 17 MF MF 16 李 漢宰  out 46分
福西 崇史 23 MF MF 25 高柳 一誠  out 78分
ファブリシオ 25 MF MF 6 ベット
out 53分  船谷 圭祐 28 MF MF 7 森崎 浩司
out 83分  成岡 翔 10 MF FW 9 上野 優作
out 84分  前田 遼一 18 FW FW 11 佐藤 寿人
SUB
松井 謙弥 31 GK GK 31 佐藤 昭大
大井 健太郎 4 DF DF 3 小村 徳男
茶野 隆行 3 DF DF 4 ジニーニョ
in 53分  村井 慎二 14 MF MF 23 青山 敏弘
in 83分  名波 浩 7 MF MF 32 桑田 慎一郎  in 46分
カレン ロバート 22 FW FW 24 前田 俊介  in 78分
in 84分  中山 雅志 9 FW    
山本 昌邦 監督 小野 剛

コメント
小野 剛

このところなかなか勝ち星から見放されているが、選手たちはスタートから本当によく戦ってくれたと思うし、スタンドで最後の最後まで声を枯らして応援してくれたサポーターのためにも、それに値する試合に持っていきたかった。いくつかアンラッキーな部分がもあったが、結果は0−3ということで非常に残念です。
2点目は、セカンドボールの出足とか、球際の寄せで、ちょっと残念な部分はあったが、1点目と攻めにいった3点目は致し方ない。時にはパフォーマンスと結果が大きく違ってしまうこともあるが、やろうとしてできたことというのは、大切にしたいと思う。
選手は、いくつか苦しい流れのところも踏ん張ってくれて、自分たちの流れに戻そうと試みてくれた。後半、早いタイミングで点が入れば、これはいけるかなという試合には持っていけたが、その選手の頑張りと、戦う姿勢というのは大切にして、苦しい状況を何とか打開できるように頑張っていきたい。
−磐田が相手という意味で、どんな狙いを?−
流れが悪いときにちょっと消極的なプレーになってしまう部分があって、そこでもっと強気のプレーに持っていこうと話した。ラインが下がってしまうと、相手にスペースを与えてしまうので、ラインをできるだけコンパクトにして、積極的にボールを奪えるようにすること。それと、ボールを奪ったときに、人が動きながら、しっかりとボールを前に運んでいこうということを狙いにして試合に入った。
−佐藤寿人にボールが入るシーンが少なかったが−
何回かサイドに起点を作ることができたが、最後のところはしっかり中を固められた部分はあった。ただ、中を固められたということは、こちらが中盤でもっと引き出したり、アウトサイドでもう少しえぐるような形になれば、誰かを引っ張り出すことができたので、そのあたりはもう少しうまく、多くの人間がボールに絡んでいければ、最後の局面のところで、相手の人数を減らすことができたと思う。
−戸田の変わりに高柳をボランチにして、最終ラインも若い2人を起用したが、その評価は?−
最終ラインに関しては、いちばんコンパクトにできる、思い切ってラインを上げて、そこで前でボールを奪えるように、ということで若い2人に賭けてみた。もちろん、全体をオーガナイスするという部分に関しては、まだまだの点はあるが、2人とも自分の良さというのは少なくともこのゲームの中で発揮してくれて、前で潰すところ、奪うところ、そういった部分は出してくれたと思う。
高柳に関しては、2点目のところは球際の強さがちょっと・・・ああいうところで彼の良さをもっと発揮できると良かったが、スタートから出て、その中で彼の良さを出してくれたと思う。ただ、前半はあそこが向こうのディフェンスからいってフリーになる箇所だったので、そこでもっと積極的にボールを引き出して展開して、もっと攻撃に参加できればということで、ハーフタイムにそれを指示して、後半はその部分も良くなったと思う。

服部 公太

サイドで1対2の状況を作られる場面が多すぎた。自分が1人で2人を抑えられたらいいけど、それはちょっと厳しいので、それは仲間に要求して、遅れながらも2対2になるようにしていきたい。
−前半は前田へのロングボールでラインを下げられた場面もあったが?−
その中でも次のときはしっかり押し上げるということが、繰り返しできなかったことが、ずるずる下がってしまった原因だと思う。それとセンターバックが前を向かせないようにもっと厳しくいって、そこに中盤の人間が挟んでボールを取りにいって起点を作らせないようにしないといけない。そのへんの球際の厳しさを、自分も含めてしっかりやっていきたい。
−攻撃面は?−
自分としては、クロスの精度に問題があったので、そのへんは次に向けて修正していきたい。全体としては、いい所まで崩せていないということはないので、それを続けていけば問題ないと思う。

森崎 浩司

先に僕らが点を取らないと難しい試合になると思っていたが、結局また立ち上がりで点を取られているし、毎試合同じような時間帯でやられているのは、どうしてなのかよく分からない。バイタルエリアをうまく使おうとしていたが、結局そこに入ったときに、形にこだわって前を向けるのに前を向かないとか言うこともあったし、もっと相手に読まれないプレーをしないといけない。結局そこで読まれて奪われたり、シュートで終わらないからカウンターを食らっているという部分があったと思う。
磐田は、時間の使い方がうまかったし、1人1人がもっと負けているときに何をしなければいけないかとかを考えて、時間帯に応じたプレーとか判断をしなければいけないと思う。1人1人がリーダーだと思って、何が必要なのかを積極的にみんなで話し合うような場を設けてやるなりしないといけないと思う。

下田 崇

チームとして、次に向けてしっかりと準備をしなければならない。まず、それぞれが自分をしっかり見つめ直して自分のできること、やるべきことをやるしかない。

駒野 友一

前半は最終ラインを上げてコンパクトにして、相手がやりづらいようなサッカーをやれていた。が、後半は疲れもあって中盤が間延びしてしまい、FWとの距離があいてしまった。セカンドボールも支配されてしまった。前半のような形を後半もやれるようにならないと厳しい。

西河 翔吾

声はずっと出していて、声が枯れてしまった。後半は何とか修正できたと思うけど・・・。とにかく前田さんを潰すことを考えた。ミツとはいい関係を作れたと思う。個人としてはいいところを出せたと思うけど、失点してしまったので・・・。
2失点目のところは反省点。チーム全体で声をかけあって、自分のクリアのセカンドボールを奪われ、スピードに乗られてしまった。もっとコミニケーションをしっかりと取らないと、ああいうことが起こる。

佐藤 寿人

ああいうゴールが入るということがチーム状況を象徴している。ただ、失点した時は、「またビハインドか」と思ってしまった。もっと身体をしっかりと寄せていかないといけない。失点シーンは崩されている。
ここから立て直さないと、昨年J2に落ちた3クラブのようにならないために。

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