J1 10節 2006.4.29
日産スタジアム 20,232人
横浜F・マリノス 2−1 サンフレッチェ広島
(81分)松田 直樹   佐藤 寿人(40分)
(89分)吉田 孝行    

榎本 哲也 21 GK GK 1 下田 崇
栗原 勇蔵 30 DF DF 18 吉弘 充志
松田 直樹 3 DF DF 3 小村 徳男
那須 大亮 4 DF DF 19 盛田 剛平
田中 隼磨 7 MF MF 5 駒野 友一
河合 竜二 35 MF MF 14 戸田 和幸  out 79分
out 78分  マグロン 8 MF MF 25 高柳 一誠
out 78分  塩川 岳人 24 MF MF 17 服部 公太
out 54分  狩野 健太 29 MF FW 10 ウェズレイ
久保 竜彦 9 FW FW 9 上野 優作
吉田 孝行 17FW FW 11 佐藤 寿人  out 88分
SUB
榎本 達也 1 GK GK 31 佐藤 昭大
中澤 佑二 22 DF DF 2 八田 康介  in 79分
中西 永輔 2 DF MF 15 中里 宏司
in 78分  山瀬 幸宏 32 MF MF 16 李 漢宰
奥 大介 14 MF MF 23 青山 敏弘
in 78分 ハーフナー マイク 20 FW FW 7 森崎 浩司  in 88分
in 54分  大島 秀夫 15 FW FW 32 桑田 慎一郎
岡田 剛 監督 望月 一頼

コメント
望月 一頼

非常に悔しい。しかし、前半から選手たちは自分たちが与えられた役割をしっかりこなし、責任を果たしてくれた。よくやったと思う。そして、下田のキックから寿人が点を取ったわけだが、それはここに来ている18人、そしてここにいるメンバー全員と奪ったゴールだと思う。選手もそれは感じてくれている。
後半も自分たちは我々のやり方をやり通した。ただ、横浜F・Mは当然圧力をかけてきた。結果的に、その圧力を跳ね返すことができなかったわけだが、選手は非常によくやってくれた。
−メンバー交代の意図は?−
横浜F・Mは大島選手を入れて高さを増してきたが、そこは前半のメンバーでバランスをとって、うまく守れていた。しかし、ハーフナー選手が入ってきて高さの枚数が増えたので、そこに対応するため八田を入れた。戸田を代えたのは、警告をもらっていたこと、非常にハードワークしていた関係で、足も止まっていたからだ。
同点の場面では、寿人が走れなくなっていたし、本人からのサインも出ていたので、フレッシュな選手を入れた。

ウェズレイ

MFの位置をやっていたが、ボールにあまり触れなかった。自分の上を通過するボールが多く、難しかった。戦術的には、いい守備から速い攻め、というサッカーが徹底できたと思うけれど。自分自身にとっては、運動量も要求されるし、攻撃も守りも、ということで、負担はかなりかかってしまった。
ただ、いい結果を残せなかったけれど、いいグループはできつつある。次もいい準備をして最後まで闘いたい。

戸田 和幸

自分が代えられたのは、おそらく足がつり気味だったからだと思う。自分ではもっとできると思っていたが、それは、判断だから。ただ、自分がベンチに下がった後に逆転されてしまったのは、やはり辛い。
ただ、やはり引きすぎてしまった。相手がロングボールでくる時は、やはりその起点を潰しにいかないと。背が高い選手で跳ね返そうとしても、いいボールが入ってくれば厳しい状況に追い込まれる。結局2失点ともそうだった。PAの中で、ヘディングでボールを落とされてしまうと厳しい。
一誠は運動量もあるから、自分としても思い切ってディフェンスにいける。ユニットとしては悪くなかった。できるだけ彼を前に出してあげたいと思ってやっていたが、しかし、それで有効な攻撃が作れたか、というとそれは違うだろう。フィニッシュまでいけていないわけだから。

高柳 一誠

とにかく動くことと、戸田さんやウェズレイ、最終ラインとの関係をしっかり作れ、と言われた。また、3バックの左右のスペースに上野さんや寿人さんが走るので、それをうまく使おうとした。それにチャンスがあればトップに絡んで攻撃に参加しようと思っていた。
最初の20分ぐらいの辛い時間を我慢して、全員が意思統一してできたと思う。公判も、相手のトップがボランチのところまで降りて来るので、それを最終ラインとうまく受け渡そうと言う意識を持ってやっていた。
前半はともかく、後半は動きが落ちてしまった。90分間出来るようにやっていかないといけない。

上野 優作

チームとしてやろうとしていることははっきりしていた。ただ、リードしていたが勝ちきれない。何かが足りない。もう1点取っていればよかったが。チャンスは少ない、それは覚悟していた。ただうちには寿人のようなゴールゲッターもいるし、セットプレイもよくなってきている。互いの特徴も分かってきた。それだけに、勝ちきれないこと、結果を出せないことが悔しい。自分がチャンスを決めていれば、という思いもある。

佐藤 寿人

チーム全体として、守備意識を高く持って、我慢強く戦った。80分まではよかったし、横浜F・Mも攻めにくそうだった。でも、カウンターからもう1点取りたかった。
ああいうサッカーになると、シュートはそう打つチャンスはない。90分通して、1〜2本になるが、そういう少ないチャンスを生かせたのは良かった。ただ、1−0で勝てるという甘い考えはなかったし、もう1点取って後ろを楽にさせたかった。
今は守備を立て直す時期。我慢するしかない。見ていて面白みに欠けるサッカーかもしれないが、とにかく勝ってサポーターに喜んでもらいたい。

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