ナビスコカップ グループC 2006.4.12
日本平スタジアム 5,407人
清水エスパルス 2−2 サンフレッチェ広島
(15分)マルキーニョス   森崎 浩司(32分)
(77分)枝村 匠馬   佐藤 寿人(46分)

西部 洋平 21 GK GK 1 下田 崇
市川 大祐 25 DF DF 5 駒野 友一
平岡 康裕 24 DF DF 22 西河 翔吾
高木 和道 4 DF DF 3 小村 徳男
out 81分  和田 拓三 19 DF DF 17 服部 公太
out 46分  太田 圭輔 22 MF MF 16 李 漢宰  out 81分
out 46分  杉山 浩太 6 MF MF 14 戸田 和幸
伊藤 輝悦 7 MF MF 6 ベット  out 64分
兵藤 昭弘 13 MF MF 7 森崎 浩司  out 88分
マルキーニョス 17 FW FW 9 上野 優作
久保山 由清 15 FW FW 11 佐藤 寿人
SUB
掛川 誠 1 GK GK 21 木寺 浩一
岩下 敬輔 5 MF DF 4 ジニーニョ
in 81分  高木 純平 14 MF DF 18 吉弘 充志
in 46分  枝村 匠馬 16 MF MF 23 青山 敏弘
山本 真希 28 MF MF 25 高柳 一誠  in 64分
in 46分  チョ ジェジン 18 FW MF 32 前田 俊介  in 88分
岡崎 慎司 23 FW FW 24 桑田 慎一郎  in 81分
長谷川 健太 監督 小野 剛

コメント
小野 剛

アウェーにも拘らず、広島からも多くのサポーターが駆けつけてくれて、苦しい時間帯もずっと応援し続けてくれて、非常に感謝している。もう少しで勝ち点3に手が届きそうなところがあったので、そういう意味では勝ち点1になってしまったことは悔しいし、前半ちょっとしたマークの受け渡しとか、いくつか残念な部分はあった。
だが、それ以上に今日の試合では、今までなかなか結果が出ていなかった中で、やや弱気なプレーとか、もっと出来るのに萎縮したプレーとか、そういう部分が気なっていたが、それを払拭してくれるゲームを選手がしてくれたし、それをスタンドから応援してくれた。そういう意味では、今までとまた違った、戦っていく、挑んでいく、強気強気のプレーに持っていく、そういったものを選手が発揮してくれて、その結果の勝ち点1。これは、選手には大事にしてもらいたいし、次は必ずここから前進していけるという手ごたえは感じることができた。そういう試合だったと思う。
−前半は、相手のワイドの選手にスペースを与えてしまっていたが、ハーフタイムの修正の指示は?−
太田選手が結構張ってきた部分と、2トップの久保山選手とマルキーニョス選手が引いたり、うちの右サイドに流れていったりとかして、ちょっとセンターがつられ過ぎてスペースを作ってしまった部分があった。だから、自分がついていくところと、しっかり受け渡してスペ−スを抑えるところを、まずしっかりやっていこうと指示した。
それから、それ以上に、相手のプレーするスペースをもっと限定するように、マイボールになったときにもっと押し上げること。確かにイヤなところに残っているが、それを怖がらずに上げ切ってしまって、向こうがポジションを取れずに困るような状況を狙った。それを中途半端にしてしまうと、プレーエリアを与えてしまうので、思い切って上げきって、コンパクトにしていけば、マークの受け渡しを合わせてやっていけば抑えることができるということで、ハーフタイムに修正した。
−後半、攻撃面で良くなった部分は?−
1つはディフェンス面の修正をうまくやれたことによって、良い形でボールを奪えたこと。向こうも両ワイドが高い位置をとってきた分、ディフェンスするのに手こずる部分はあったが、その分ボールを奪ってからの1本のパスというのは、前につながるスペースを与えてくれた。それがうまくいっているときは、中盤も湧き出るように次々と走ってくれたので、良い形の攻撃ができたと思っている。
向こうも中盤の運動量は激しいし、そこは攻守の切り換えのところでどちらが多く動けるかということで、相手の切り換えや運動量も素晴らしかったが、うちの選手もそこで負けずに頑張ってくれた。

森崎 浩司

自分がゴールを決められたことは大きかったが、その後勝ち越してから全体的に引いてしまったので、それは良くなかった。ゴールの場面は、コマがあげると分かったし、今までだと2トップしか入っていなくて、せっかくサイドに良い選手がいてよいクロスが上がっても、全部跳ね返されていたので、僕はあそこでしっかり中に入ろうと思っていた。
今日みたいなサッカーが、今までの広島のサッカーだし、やれる選手は揃っているので、あとはこれを続けていきたいが、勝たないと意味がない。これで満足してしまうと勝てないと思うので、さらにレベルアップを目指して、チームみんなでやっていかないといけないと思う。2−2に追いつかれて、みんな下を向いてはいなかったが、もっと攻撃的にいかないと、点も取れないし、あそこで引いてしまうと清水の思うツボだと思うので、その辺がまだまだ甘いかなと思う。僕も含めて、もっと声を出して、もっと押し上げて、もっと攻撃的にいくんだ、3点目を取りに行くんだという姿勢をもっと見せられるようにしていきたい。

佐藤 寿人

得点の場面は、良い形で浩司からワンタッチで出してくれたし、DFラインぎりぎりで出ることだけを考えていたので、狙っていた通り。相手のDFは高いボールに強いし、前には強い選手が揃っているので、まずは相手が僕とボールの両方を見るのに見づらいなという感じのところにポジションを取ろうと考えていた。そういう意味では、良い形で点を取ることができたけど、まだ1点ではゲームを決めることができなかったので、もう1点取るためにしっかりやっていきたい。ただ、勝てなかったことは非常に悔しいけど、内容はかなり改善できていると思うので、そういう意味では手応えが感じられたゲームだったと思う。

西河 翔吾

とにかくやってやろうと思った。高さと強さには負けないと思っていたから。ただ、最初の失点は自分が釣り出されてしまって、結果として中で数的不利になってしまった。そこは後半に修正できたけど・・・。市川さんのシュートブロックをした後に同点にされてしまったので。
チョ ジェジンは抑えられたと思うし、4バックのCBでもやれた。サテライトでもSBばかりだったけど、CBならやれるという自身はあった。だから、日曜日のサテライトでCBでプレーできた時は本当に嬉しかったし評価されたと思った。

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