天皇杯 4回戦 2006.11.04
鳥取バードスタジアム 4,286人
セレッソ大阪 0−3 サンフレッチェ広島
    駒野 友一 62分
    佐藤 寿人 63分
    青山 敏弘 87分

多田 大介 1 GK GK 1 下田 崇
前田 和哉 5 DF DF 8 森崎 和幸
江添 建次郎 14 DF DF 14 戸田 和幸
山崎 哲也 19 DF DF 19 盛田 剛平
下村 東美 23 MF MF 5 駒野 友一
78分 out  ピンゴ 10 MF MF 23 青山 敏弘
河村 崇大 4 MF MF 17 服部 公太
65分 out  ゼ カルロス 6 MF MF 16 李 漢宰  out 46分
65分 out  古橋 達弥 9 MF MF 7 森崎 浩司
苔口 卓也 13 FW FW 10 ウェズレイ  out 65分
柿本 倫明 18 FW FW 11 佐藤 寿人
SUB
吉田 宗弘 22 GK GK 21 木寺 浩一
78分 in ブルーノ クアドロス 2 DF DF 2 八田 康介
山田 卓也 7 MF DF 4 ダバツ
宮本 卓也 35 MF MF 15 中里 宏司  in 59分
65分 in  森島 寛晃 8 MF MF 25 高柳 一誠 in 46 out 59
柿谷 曜一朗 30 FW FW 9 上野 優作  in 65分
65分 in  西澤 明訓 20 FW FW 24 前田 俊介
塚田 雄二 監督 ペトロヴィッチ

コメント
ペトロヴィッチ

結果は3−0だったが、簡単な試合ではなかった。相手はリーグ戦で2−4で負けているし、今日はリベンジをしたかった。
立ち上がりからウチがゲームを支配していたが、危険な攻撃もなく、横パスも多かった。後半は危険な攻撃ができるようになったことが、3−0につながった。ただ、高柳のケガが非常に残念だ。彼は、将来の広島の中心となる選手だし、私もそのように考えている。早くよくなってほしい、と祈っている。
−今日の勝利の意味は?−
私たちは、練習試合であっても勝利にこだわっている。まあ、今日勝ったことは、次の福岡とのリーグ戦に向けて、自信になった。勝ててよかったと思っているけれど、それはもう終わったこと。我々にはこれからリーグ戦の5試合、難しい試合が待っている。そこに向けて、いい準備をしていきたい。
−佐藤寿人が1得点1アシストの活躍を見せたが、彼の評価は?−
駒野も1得点1アシストなんだが(笑)。彼の役割は、ゴールを決めること。つまり彼はチームの中での役割を果たした、ということだ。それに得点をした選手ばかりがどうしてもメディアに取り上げられがちだが、その後ろでたくさん走ってチームを支えている選手がいることを忘れてはならないし、そういう選手を評価してほしい。

佐藤 寿人

今日勝って、12月にまた天皇杯の試合ができる、ということが重要。ただ、今は早くJ1残留を決めたい気持ちで一杯だ。そのリーグ戦につなげる意味でも、今日は勝ててよかった。コマへのアシストは、いつもアシストしてもらう側だし、あまり記憶にない。スペースも空いていたし、コマが走ってきているのが見えたので、パスを出した。ただ、右足だったので、あまり自信はなかったが(笑)。コマがあそこまでフリーランニングしてきたことがすばらしい。自分のゴールは、そのコマがお返しをしてくれたようなもの。そういうのも、あまり記憶にない(笑)。
今日は、しっかりと後ろが踏ん張ってくれていた。ボール支配率もウチの方が上だったし、変にボールを失ってのカウンターだけが怖かった。まあでも、今日の試合は終わったこと。次に向かわないといけない。

駒野 友一

今の監督になってから、自分のポジションが高い位置になった。そしてそこから、ペナルティエリアまで飛び込んでシュートを打つのは当たり前のプレーになっている。だから、逆サイドにボールがある時は、いつも飛び込んでのシュートを狙っているし、そういう意味では狙い通りのシュートだった。前半から、ゼ・カルロスはサイドはしっかりとケアしているけれど、3バックの間のスペースは開いていた。そこに入っていけばチャンスはつくれる、と思っていた。いい形でボールを受けることができたし、トラップした時はもうゴール前だったので、あとはしっかりと流し込むだけだった。アシストのシーンは、ボールを持った時はスペースがあったし、寿人がニアに勢いよく走ってきたので、それを殺さないようにしようと思ってクロスを入れた。
ここまでいい流れできている。気持ちに余裕を持ちすぎないようにして、いい意味でリラックスしながら次に臨みたい。

青山 敏弘

ゴールを決める前に、寿人さんからボールを受けたフリーのシュートを外してしまった。ただ、確かにシュートを外してしまったのはよくないことだけど、そこ(ペナルティエリア)まで走ったことに価値がある、と前向きに考えて切り替えることができた。だから、続けていくことだけを考えた。ゴールの時は、いいトラップができたので、後は落ち着いてゴールに流し込むだけだった。前半から身体が少し重くて大丈夫かな、と思っていた。足もつってしまったんだけど、でも足がつるくらいに走ろう、と考えていたから。
陽介がいないけれど、ハンジェさんも前向きにやっているし、一誠やチュウさんも今日はすごくよかった。みんなでカバーして励ましあってやれればいい。

中里 宏司

突然の出場だったし、あのポジションは初めてだったので、最初は身体がきつかった。頭が真っ白になってしまった。ただ、やるべきことはわかっていたし、コマさんが前半からいい感じで前にいけていたので、そこをうまく使おうと思っていた。途中監督がアオと位置を代えるように言ってきて、そこからバランスがとれるようになった。アオと浩司さんの長所は攻撃だし、できるだけ前にいかせてやろうと考えてやれた。
これから福岡戦に向けて練習もあるけど、とにかく1日1日、自分の気持ちを変えずに、大切にやっていきたい。

森崎 浩司

前半は本当に横パスが多かったので、後半は意識して縦方向へのスピードアップを考えた。ウェズレイは3人くらいでマークしていたけれど、その分ほかにスペースができるし、そこを意識して逆をつけたと思う。自分でもいい飛び出しができたし、運動量でC大阪よりも勝ることができた。自分たちのサッカーをやれば、どことやってもこれくらいの試合はできると思う。
福岡戦は必ず勝ちにいく。チームと自分を信じ、プロ初得点を決めた博多の森で勝ちたいと思う。

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