J1 3節 2007.03.17
万博記念陸上競技場 14,123人
ガンバ大阪 3−0 サンフレッチェ広島
13分 二川 孝広    
51分 遠藤 保仁    
62分 バレー     

 

 

松代 直樹 1 GK GK 1 下田 崇
加地 亮 21 DF DF 8 森崎 和幸
シジクレイ 5 DF DF 14 戸田 和幸
山口 智 6 DF DF 19 盛田 剛平
橋本 英郎 27 DF MF 5 駒野 友一
明神 智和 17 MF MF 6 青山 敏弘
遠藤 保仁 7 MF MF 17 服部 公太
79分 out  家長 昭博 8 MF MF 27 柏木 陽介
二川 孝広 10 MF MF 7 森崎 浩司
マグノ アウベス 9 FW FW 10 ウェズレイ
バレー 18 FW FW 11 佐藤 寿人
SUB
藤ヶ谷 陽介 22 GK GK 36 河野 直人
中澤 聡太 2 DF DF 3 吉弘 充志
實好 礼忠 4 DF DF 4 ダバツ
青木 良太 15 DF MF 15 高萩 洋次郎
79分 in  前田 雅文 16 MF MF 20 桑田 慎一朗
寺田 紳一 20 MF MF 25 高柳 一誠
播戸 竜二 11 FW FW 18 平繁 龍一
西野 朗 監督 ペトロヴィッチ

 

 

コメント
ペトロヴィッチ

3−0で負けたということで、そんなに多くを語る必要はないでしょう。
我々は大阪にきて、互角の勝負をしようとしたんですが、G大阪の思うように試合が運んでしまいました。1点目はもしかしたら、G大阪の最初のシュートだったかもしれません。
後半立ち上がりからいい形では入れたのですが、ミスから点をとられて2−0になってしまいました。ガンバのようないいチームに2−0とリードされると、難しいものです。
ボールはよく動いていたし、内容はそんなに悪くなかったと思いますが、中盤とFWの連携があまりよくありませんでした。そこがガンバとの違いでもあるのでしょう。
このゲームから我々は学び、こういう相手にああいうミスをしてはいけないと教えられました。サッカーですから、勝ったり負けたりします。負けたところから何かを学べばいいと思います。そして、次の試合に向けて切り替えていきたいです。

−2−0になってから選手交代を考えられませんでしたか?−
監督がよく言う言い訳に「若い選手が入ったから」という言葉があります。ただ、私としては「若い選手が入ったから負けた」という言い訳はしたくありませんでした。
まら、そうする必要もないと思いました。
水曜日のナビスコカップ、もしかしたら若い選手が出るかもしれません。しかし出るとしても最初(スタメン)からでしょう。

−FWと中盤の連携がよくなかったと言われましたが、その理由はどのように考えていますか?−
風が強かったこと。そして、もう1つは、もう少し中盤とFWの運動量が多ければよかったと思います。もちろん、ガンバの方にいいDFがいたからという理由もあります。私たちは、ガンバのような相手にも後ろからボールをつないで攻撃しようとしましたが、今日はなかなか機能しませんでした。

−ポイントは先制点?−
そうですね。13分の何でもないプレーからの失点が痛かった。相手に先手をとられてしまうと、マグノやバレーといった選手たちから守るのは厳しい。

−サイドチェンジについては?−
後半は指示通りやってくれたんだけど、そこでミスが出てしまいましたね。

戸田 和幸

−2失点目の基点となってしまったミスについては?−
いつも練習していたプレーだったのだが、処理を失敗してしまいました。狙っているのはわかっていたし、相手はよく見えていたのですが、ボールがひっかかってしまいました。致命的でしたね。

−今日のチームについては?−
今日の僕には、語る資格はないでしょう。

−自分たちのサッカーをやるんだと言っていたが、その手ごたえは?−
それは、自分たちではわからない。見ている方に判断してもらうしかないです。ただ、自分は自分で判断してそういうプレー(ラインを上げる)をやっていた。だから、そこで失敗してしまえば、やられるのは当たり前です。だからといって、自分たちがやってきたサッカーをやめる必要はない。ただ、今日については、チームのみんなに申し訳ないと思います。今日の僕は、チームについて語る資格はない。ただ、同じ失敗は絶対にしない。

駒野 友一

−今日は完敗だったね。−
ボールの出してにプレスがいってない、という現実はありましたが、それでも一発のパスに裏に抜けられてしまいました。ただ、それだけでなくて、中盤でパスを回されてしまい、非常に苦しい状況でした。

−前半は展開が狭かったね。−
自分のサイドにスペースが開いていたことは確か。サイドチェンジをすれば相手が寄せてくるのはわかっていたけど、それでももっと徹底してやった方がよかったかもしれないですね。

−G大阪相手にミスは致命的になるね。−
相手に先に点をとられたのは、痛かったですね。ただ、その後も簡単なミスでボールを失っていた。そこを直していかないと、G大阪相手には勝てない。

−試合前に「自分たちのサッカーをぶつけるんだ」と言っていたけれど、それは出来た?−
確かに相手の攻撃は強かったけれど、それで引いて守っていたのでは、自分たちのサッカーは出来ないから。問題は、トップにボールが当てられなかったこと。サッカーの組み立ての中でリズムがつかめない時に、もっと周りの選手がFWを追い越す動きを仕掛けたり、無駄な動きや無駄な走りをやっていかないと。それが自分たちのサッカーだから。

−水曜日にまたG大阪とやるけれど。−
0−3で負けたからといって、引いたサッカーーをする必要はないです。しっかりと反省して、サイドチェンジを繰り返していけば、真ん中が開いてくる。そこでいろんなことを仕掛けていけばいい、と思います。

ウェズレイ

いいボールがほとんど入ってきませんでした。
今日は難しい試合になりました。予想はしていたのですが。

−ボールを前でキープできなかった。−
相手のディフェンスが固かったですね。パスも少なかったし、私たちは有効な攻撃ができなかった。これからも相手の圧力は厳しくなるだろう。

−ウェズレイさんを追い越す動きがなかったですね。−
そうだね。まあ、相手がうまかったんですよ。

−水曜日にはもう試合です。−
次は絶対勝ちにいかないといけない。今日のことは切り替えて、次に勝てばいいんだよ。ホームだしね。

森崎 浩司

厳しくなった要因は?
全体として運動量で劣っていたと思います。それにG大阪は、1タッチではたく時、ドリブルで持ち上がる時、その判断がうまい。

−前半は狭かったと思うけど。−
その通りなんだけど、でも展開したとしても、結局コマの突破頼みになってしまった。そこを追い越す動きがなかったですね。もっと、ボールが入る前に判断して動き出さないと、崩せない。パスを出すところも限られてくるし、くさびは狙われていた。

−後半の入りは悪くなかったけれど。−
リスクを犯して攻めにいったんだけど、やはり裏に何度か出されてしまったので、思い切っていきづらかった面はありますね。それに組み立てのところでイージーなミスが多かった。そこをやられてしまったのは確かです。ウチの選手なら、もっとうまく回せるはずなのに、今日はそれができない。基本的なことができないとG大阪には勝てない。

−相手にプレーを読まれていたでしょう。−
それは、パスのパスの出し手ともらい手が1つずつしかないから。相手にしてみれば、パスを出させておいてカットすればいい。もっとボールを持っている相手に対して、2人〜3人が動かないといけない。

−どうして運動量が劣ってしまったのかな。−
結局ボールを持ってから考えてしまうような形になってしまったから。失敗はつきものだし、もっとポジティブに考えればいいんだけど、足が止まった状態でネガティブになってしまった。そのために、ミスに対してのカバーも遅れてしまいました。ミスは仕方ないんだし、自分も含めて、もっとみんなでカバーする体勢をつくらないと。

青山 敏弘

−難しい試合だったね。−
G大阪がブロックをつくってしっかりと守ってきていたので、最初から難しかった。もう少しいい攻めができれば、と思うのですが、前半はまったくボールがさばけなかった。

−失点シーンについては?−
先制点の場面は、自分としてはしっかりとマークしていたつもりだったのに、周りとのコミュニケーションができていなかったですね。全体的に支配されてしまった。

−コンディションの問題もあるし。−
きつくないといえば、うそになる。でもすぐに試合もあるし、切り替えてやりたい。

back