| ペトロヴィッチ
3−0で負けたということで、そんなに多くを語る必要はないでしょう。
我々は大阪にきて、互角の勝負をしようとしたんですが、G大阪の思うように試合が運んでしまいました。1点目はもしかしたら、G大阪の最初のシュートだったかもしれません。
後半立ち上がりからいい形では入れたのですが、ミスから点をとられて2−0になってしまいました。ガンバのようないいチームに2−0とリードされると、難しいものです。
ボールはよく動いていたし、内容はそんなに悪くなかったと思いますが、中盤とFWの連携があまりよくありませんでした。そこがガンバとの違いでもあるのでしょう。
このゲームから我々は学び、こういう相手にああいうミスをしてはいけないと教えられました。サッカーですから、勝ったり負けたりします。負けたところから何かを学べばいいと思います。そして、次の試合に向けて切り替えていきたいです。
−2−0になってから選手交代を考えられませんでしたか?−
監督がよく言う言い訳に「若い選手が入ったから」という言葉があります。ただ、私としては「若い選手が入ったから負けた」という言い訳はしたくありませんでした。
まら、そうする必要もないと思いました。
水曜日のナビスコカップ、もしかしたら若い選手が出るかもしれません。しかし出るとしても最初(スタメン)からでしょう。
−FWと中盤の連携がよくなかったと言われましたが、その理由はどのように考えていますか?−
風が強かったこと。そして、もう1つは、もう少し中盤とFWの運動量が多ければよかったと思います。もちろん、ガンバの方にいいDFがいたからという理由もあります。私たちは、ガンバのような相手にも後ろからボールをつないで攻撃しようとしましたが、今日はなかなか機能しませんでした。
−ポイントは先制点?−
そうですね。13分の何でもないプレーからの失点が痛かった。相手に先手をとられてしまうと、マグノやバレーといった選手たちから守るのは厳しい。
−サイドチェンジについては?−
後半は指示通りやってくれたんだけど、そこでミスが出てしまいましたね。
戸田 和幸
−2失点目の基点となってしまったミスについては?−
いつも練習していたプレーだったのだが、処理を失敗してしまいました。狙っているのはわかっていたし、相手はよく見えていたのですが、ボールがひっかかってしまいました。致命的でしたね。
−今日のチームについては?−
今日の僕には、語る資格はないでしょう。
−自分たちのサッカーをやるんだと言っていたが、その手ごたえは?−
それは、自分たちではわからない。見ている方に判断してもらうしかないです。ただ、自分は自分で判断してそういうプレー(ラインを上げる)をやっていた。だから、そこで失敗してしまえば、やられるのは当たり前です。だからといって、自分たちがやってきたサッカーをやめる必要はない。ただ、今日については、チームのみんなに申し訳ないと思います。今日の僕は、チームについて語る資格はない。ただ、同じ失敗は絶対にしない。
駒野 友一
−今日は完敗だったね。−
ボールの出してにプレスがいってない、という現実はありましたが、それでも一発のパスに裏に抜けられてしまいました。ただ、それだけでなくて、中盤でパスを回されてしまい、非常に苦しい状況でした。
−前半は展開が狭かったね。−
自分のサイドにスペースが開いていたことは確か。サイドチェンジをすれば相手が寄せてくるのはわかっていたけど、それでももっと徹底してやった方がよかったかもしれないですね。
−G大阪相手にミスは致命的になるね。−
相手に先に点をとられたのは、痛かったですね。ただ、その後も簡単なミスでボールを失っていた。そこを直していかないと、G大阪相手には勝てない。
−試合前に「自分たちのサッカーをぶつけるんだ」と言っていたけれど、それは出来た?−
確かに相手の攻撃は強かったけれど、それで引いて守っていたのでは、自分たちのサッカーは出来ないから。問題は、トップにボールが当てられなかったこと。サッカーの組み立ての中でリズムがつかめない時に、もっと周りの選手がFWを追い越す動きを仕掛けたり、無駄な動きや無駄な走りをやっていかないと。それが自分たちのサッカーだから。
−水曜日にまたG大阪とやるけれど。−
0−3で負けたからといって、引いたサッカーーをする必要はないです。しっかりと反省して、サイドチェンジを繰り返していけば、真ん中が開いてくる。そこでいろんなことを仕掛けていけばいい、と思います。
ウェズレイ
いいボールがほとんど入ってきませんでした。
今日は難しい試合になりました。予想はしていたのですが。
−ボールを前でキープできなかった。−
相手のディフェンスが固かったですね。パスも少なかったし、私たちは有効な攻撃ができなかった。これからも相手の圧力は厳しくなるだろう。
−ウェズレイさんを追い越す動きがなかったですね。−
そうだね。まあ、相手がうまかったんですよ。
−水曜日にはもう試合です。−
次は絶対勝ちにいかないといけない。今日のことは切り替えて、次に勝てばいいんだよ。ホームだしね。
森崎 浩司
厳しくなった要因は?
全体として運動量で劣っていたと思います。それにG大阪は、1タッチではたく時、ドリブルで持ち上がる時、その判断がうまい。
−前半は狭かったと思うけど。−
その通りなんだけど、でも展開したとしても、結局コマの突破頼みになってしまった。そこを追い越す動きがなかったですね。もっと、ボールが入る前に判断して動き出さないと、崩せない。パスを出すところも限られてくるし、くさびは狙われていた。
−後半の入りは悪くなかったけれど。−
リスクを犯して攻めにいったんだけど、やはり裏に何度か出されてしまったので、思い切っていきづらかった面はありますね。それに組み立てのところでイージーなミスが多かった。そこをやられてしまったのは確かです。ウチの選手なら、もっとうまく回せるはずなのに、今日はそれができない。基本的なことができないとG大阪には勝てない。
−相手にプレーを読まれていたでしょう。−
それは、パスのパスの出し手ともらい手が1つずつしかないから。相手にしてみれば、パスを出させておいてカットすればいい。もっとボールを持っている相手に対して、2人〜3人が動かないといけない。
−どうして運動量が劣ってしまったのかな。−
結局ボールを持ってから考えてしまうような形になってしまったから。失敗はつきものだし、もっとポジティブに考えればいいんだけど、足が止まった状態でネガティブになってしまった。そのために、ミスに対してのカバーも遅れてしまいました。ミスは仕方ないんだし、自分も含めて、もっとみんなでカバーする体勢をつくらないと。
青山 敏弘
−難しい試合だったね。−
G大阪がブロックをつくってしっかりと守ってきていたので、最初から難しかった。もう少しいい攻めができれば、と思うのですが、前半はまったくボールがさばけなかった。
−失点シーンについては?−
先制点の場面は、自分としてはしっかりとマークしていたつもりだったのに、周りとのコミュニケーションができていなかったですね。全体的に支配されてしまった。
−コンディションの問題もあるし。−
きつくないといえば、うそになる。でもすぐに試合もあるし、切り替えてやりたい。
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